
新川の辺りを歩いていると、前の晩にやったのでしょうか、花火の燃えカスがそのまま沢山残されている場所がありました。
花火を美しいと思う気持ちがあるのに、川辺を綺麗に保ちたい、という心が生まれないのが不思議に思われました。
また、ベンチの周りに沢山のタバコの吸い殻が落ちていました。川辺に来て景色を楽しんだその人が、その景色を汚してしまうのは何故なのだろうと疑問に思いました。
翌日、同じところを歩いていると、花火の後がきれいに無くなっていました。
後日、区役所のテレビで、ボランティアで川の周りを掃除している方々がいることを知りました。
ボランティアの方々に感謝します。
また自分がただの傍観者であることにも気づいた次第です。
ラベル:ボランティア