葛西の暮らし方

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2013年02月09日

一太郎2013玄は、日本語ワープロ、あるいは電子書籍作成用ワープロとしてもベストバイだ

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一太郎2013 玄、買ってしまいました。

一太郎2013玄について


もともとATOKについては、日本語変換の評判が良かったので購入しようと思っていたのですが、一太郎本体がEPUB出力に対応していると知って、躊躇なく予約しました。ちなみにEPUBとは電子出版の一般的形式です。

昨日発売され我が家にも届いたので早速使ってみました。

まずATOKですが、聞きしに勝る使いやすさ。素晴らしい変換効率です。ちょっと使っただけで、惚れました。もうMSには戻れない。

そして、一太郎本体。こいつも良いですね。得に縦書きが、他のワープロソフトよりも断然使いやすいし、綺麗。

さて肝心のEBUB。テスト的に電子書籍を作成し出力してみました。EPUBリーダーとしてGoogleのReadiumを使用。確認しましたが、得に問題ありません。電子書籍作成用としても合格です。

この一太郎、日本語環境で使うワープロとしては、おそらくベストではないでしょうか。加えてEPUB出力に対応しているので、日本人のライターや作家、もしかしたら学生や学校の先生などの使用ワープロとして、MS Wordのシェアを逆転させる可能性を予感させます。

また、価格もかなりお買い得。意外と知られていないかもしれませんが、MS Wordを使用していれば乗り換えキャンペーンとして特別優待版を購入できます。二万円以上する価格が半分以下になるのです。 かなり昔、ワープロソフトが一太郎の独占状態だったとき、五万円以上していたのが嘘のようです。その点は、競争してくれたMS Wordにも感謝する必要がありますね。

使い込んでみたら、さらに便利な機能もありそうです。一太郎本体の購入に躊躇する方も、ATOKだけでも乗り換えてみるのはお勧めです。日本語入力のストレスが無くなります。でも、特別優待版を購入できる人は、あまり値段が変わらないので一太郎ごと買ってしまった方が断然お得です。



posted by Jien at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 便利グッズ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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