大戸屋で、お客さんにお茶の代わりに漂白剤を提供してしまったそうです。
参照記事: 大戸屋、「お茶」と間違え「漂白剤」提供 飲んだ客は「数日の要安静」 : J-CASTニュース
怖いですねえ。全員とは言いませんが、プロ意識の希薄な人たちがやっているわけで、その中でもさらにいい加減な人というのはいますからね。
大戸屋さんは大好きな定食屋さんなんで、今後このようなことのないようにお願いしたいものです。
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外食こわい
言ったらきりがないですが、野菜とか食材も、どの程度きっちり洗ってるのかって気になるところです。ラーメン屋とかで、大量に葉野菜とか使っているところって、きっちり農薬を落としているんでしょうか。仕入れたまま、ぶつ切りしているだけの気がします。
日本の農家では、農薬も気をつけて使っているでしょうからまだいいですが、中国などでは、買った食材を洗剤で洗いなおしているそうです。
中国の食材を買った場合、自分の家庭であれば注意して洗うでしょうが、果たして外食店できっちり洗っているのでしょうか。
大手チェーン店ならば工場で一度に大量に洗浄していると思いますが、個人のお店ですと、店主のさじ加減ひとつですよね。良心といいますか。大体、どこ産の食材を使っているかなんて、わからないですしね。
原因のわからないアトピーとか、そういったことも関係するのではないでしょうか。
さて、そんなことで、私は最近、あまり外食をしないことにしました。プロのお店はいいですよ。大体妥協しないですからね、食材とかその準備に。誰をプロというかは、自分の目を信用するしかないです。
そういえば私が学生の時も、洗剤を洗い流すのを忘れたシャーベット製造機でシャーベットを作って、お客さんに提供してしまった男がいたことを思い出しました。その時は事件にはなりませんでしたが、意外と多いんですよ、そういうことは。
出された料理の味がおかしかったら、変に納得しないで、食べるのをやめることをお勧めします。ほんとに。
Amazonすごい
Amazonはすごいですね。扱う品目が膨大だし、届くの早いし、かなり安い。そんなAmazonですが、またなかなかのサービスを開始しました。
Kindoleオーナーライブラリーというもの。
Amazon.co.jp: Kindleオーナー ライブラリー
Kindole端末を持っていて、Amazonプライムに加入していれば月に一冊、無料で本が読めるというサービスです。対象の本は数千冊あり、有名どころもかなりあるようです。多分今後はもっと増えるでしょう。
ネックはAmazonプライムの会員になる必要があること。年会費3,900円かかります。お急ぎ便などが無料になるという特典はありますが、安くはないですよね。
それでも、今回のサービスで月一回無料で本が読めるようになったので、十分元はとれます。後はどのくらい自分の読みたい本が揃うかというところでしょうか。
検討の余地はあるでしょう。読みたい本が揃っていて、Kindle端末を持っている人には絶対お勧めですね。