葛西駅に太陽光発電システムが導入されたとのこと。今月の27日から稼働しているようです。他、西葛西、原木中山も導入され、既設の南行徳、妙典、浦安と合わせ6駅が稼働中とか。
さすが、東西線、地下鉄なのに太陽光発電。地方の方に、また謎が一つ出来ました。
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東京メトロの太陽光発電
新たに増えた発電量を合わせての年間発電量は、約434,000kWhを見込んでいるとのこと。駅のエスカレーターや照明などに使われるようです。
今後さらに増設すれば、年間約1,000,000kWhの発電が可能になるとのことでした。知らないところで、エコは進んでいるのね。
by マイナビニュース
考えてみるに、駅の屋根って広くてガラ空きだもんね。全国のJRなどにも展開すれば、結構な発電量になるでしょう。CO2も削減されるので、ぜひ進めてもらいたいものです。温暖化はもうゴメンですから。
参照記事:東京メトロ東西線西葛西駅・葛西駅・原木中山駅に太陽光発電システム導入! | マイナビニュース
葛西の土地区画整理
葛西駅周辺では、昭和44年から約40年、土地区画整理事業が進行していたそうです。そして、この度無事完了したとか。
葛西土地区画整理組合が実施していて、今回完了に伴い、残余金5,100万円を江戸川区と近隣小中学校5校に寄付したとか。こういったお金がうやむやにならず、また無駄遣いもされずに寄付されたということは、気持ち良く、また喜ばしいことです。
そういえば、昔は空き地や池のような沼のような水たまりが沢山あった葛西。それはそれで面白かったけれど、今のような綺麗な姿になるには、裏でそのようなプロジェクトが進行していたのですね。そして、それが今、完結するとは。ちょっと感慨深いものがあります。なんら、関わってはいませんが。
またね。